「何が多いBlogですか」

こんなところに陰徳

2005年05月

すばらしい馬 すばらしいレース 〜日曜東京10R 日本ダービー〜

レース前のインタビューで、佐藤哲三騎手が、「勝っても負けても悔いのないレースがしたい」と語っていたのが頭に残っていた。もちろんディープインパクトが抜けて強いのはわかっているけれど。

 パドックを見て、これはインティライミの単複で勝負だ、と思った。ディープは売れすぎていたし、ダービーなのに例えば複勝馬券だけとかでは寂しすぎる。ここは哲三先生と心中するしかない。

 馬体重が増えて出てきたシックスセンスも気になった。「成長力のあるサンデー産駒」とはまさにこの事ではないだろうか?とか考えさせられる。

 ダンツキッチョウも、着差はほとんどなかったけどとりあえず青葉賞の勝利を評価して馬券に組み込んだ。

 パドックで調教師とサムアップを交わしたデザーモ騎乗のブレーヴハートは、悪いけど良くなるのは秋以降の印象。まだまだベイビーだ。


 すばらしい。次元が違う。ディープインパクト。レコードタイですか。

 そして佐藤哲騎手も、藤田も、勝とうとする競馬をしてくれた。単勝を買える騎手だねぇ。エライエライ。


 ダービーが終わったか。

単勝を買えない馬 〜日曜東京7R 〜

 馬っぷりはいいフサイチセイシロウだが、単勝を買う気にはあまりなれない。3着はあるだろうとは思うけど。
 うまく説明できないのだが、なんかイヤな雰囲気を感じるのだ。

 そうしたらやっぱり3着だよ。このあたりをもう少し具体例を挙げながら説明できるようにもう少し考えてみます。

芯の強さ 〜仮面ライダー響鬼 第18話〜

 前話と合わせてイブキ君の芯の強さのようなものががっちり伝わってきましたな。鬼になるとやっぱり違うんだね。

 例の「謎の紳士」に遭遇したあきらは倒れてしまったが、コレをどういうネタに使っていくのか。謎の紳士ねぇ・・・ 最終的にどういう風になるんでしょ?

 こちらはマジレンと違って、ゆっくりゆっくりと、いろいろな面を見せながら転がってくるような感じだ。いいね。

どうなっていくのか 〜魔法戦隊マジレンジャー 第16話〜

 「門の鍵」ですか。なんかいろいろごちゃごちゃしてきたな。
 うーむ、なんか話が広がりすぎっていうか、まとまりを欠いてきたというか。この女性をどう使っていくのかな? 兄弟だけでアットホームな路線で行くんじゃないのか。
 ウルザードもなんだか一人で力をため込んでいるみたいだけど。

 ロジックレスに、なんか突発的な方法で話を進めるようになってもらいたくない。ちょっと危ない気がしてきた。

赤本購入

377b9507.jpg オークスの帰りに本屋で「POGの達人」を購入。いわゆる赤本である。私はPOGはやらないのだが、若駒の写真を見るのは好きだ。そんなわけで毎年買っている。

 今年でサンデー産駒も終わりか。来年からどうなるのかね、日本の競馬界も。
 新種牡馬で有力なのはアグネスタキオン、クロフネなどですか。特にタキオン産駒には期待している。圧倒的だったあの強さ。タキオン産駒をチラチラみながら現役時代を思い出したりした。
 クロフネ産駒はどういう感じで走ってくるのかね。あんまりクラシックで・・・というイメージもないけど。

 見ているだけで楽しくなってくるね、この本は。

圧巻の勝ち方 〜日曜東京11R オークス〜

3d5c2483.jpg オッズ等を見せないで、「この中で一番走りそうな馬はどれ?」と尋ねたら、誰もが指さしそうな、そんな馬がシーザリオだった。適度な気合い、外々を回るパドックでの歩様、全身から発するオーラ。すばらしい。こりゃ参った、という感じだ。

 デザーモ先生騎乗のディアデラノビアも、いかにも爆発力がありそうな体型だ。心配していた馬体減もなく、体重以上に大きく見せていた。単複はここから買う。

 その他目に付いた馬はアドマイヤメガミ、まだコドモとは思ったがレースパイロット。以上の4頭で馬券を構成した。

 エアメサイアは買わなかった。伊藤雄二が好きそうな体型だったが。この馬はいいのか悪いのかよくわからん。武がこの馬に乗っているんだからいいところはあるんだろうけど。
 ・・・スミマセン、「私の好みじゃない」って正直に言います。自分の好き嫌いで馬を選んじゃいけないんだけどさ。ま、いいじゃないですかたまには。


 レースは予想していたようにスローで流れた。もうスローになるのはしょうがないか、オークスは。
 そんなペースだったのでディアデラも道中ちょっとカカッたりして心配させるシーンも。その後ろくらいにいたシーザリオも同様に苦しんでいた。位置取りは思ったよりも後ろだ。
 4角を回ってデザーモ先生が馬を外に出す。追い出して前をとらえようかという時にさらに外をシーザリオが追い込んできた。内にいる武君のエアメサイアと3頭一団で突入、というゴールシーン。

 いやぁ、シーザリオ強い。あんな豪快に差し切れるなんて相当だ。強い競馬だ。
 武もそつなく乗るねぇ。一瞬勝ったと思ったんじゃないの? あの感じは。
 ディアデラは最後差し脚が鈍ったような感じもあった。やはり距離なのか、カカッた分なのか。

 デザーモ先生の乗り方は私がイメージしたものだったが、勝った馬はそれ以上に強かった。シーザリオの底力に完敗したという印象のオークスだったな。

 スペシャルウィーク産駒もG1を制したか。

障害コースの馬場に入ってみた

812e7114.jpg 馬場内を歩いていたら、障害コースに人が入れるようになっていた。前々からのサービスだったのかも知れないけれど。早速入ってみる。意外に固いね、馬場って。

 蹄の形に芝が掘られている跡がたくさんあった。まさに表現はボコボコという感じだ。こういう形で荒れるんだね。管理もタイヘンだなぁ。

オークスへ

d502e609.jpg オークスへ行ってきました。家を出てから新聞を忘れたことに気が付き、また410円も出して買うといういきなりのハンデを背負ってしまった。「今日はせめてこの新聞代だけでも」と思ったよ。

 家族連れがとても多かったな。レジャーな雰囲気が増していたよ。

側面からのアプローチ、常によし 〜仮面ライダー響鬼 第17話〜

 買い物じゃあ優柔不断なイブキさんも、童子達を見つけてからは頼れる存在に…というのもいい小ネタだ。キャラの深みが増すよ。次はあきらを誘うようにお願いしたり、イブキさんは優しいねぇ。

 そんなこころ優しいイブキさんの弟子らしく、あきらもモッチーに絶妙な気配り。モッチーもまだまだコドモというか高校生にしては幼い、それに対して大人の考えを持つあきらなどがうまく表現されていていい。
 孤独は人をオトナにするってところですか。

 イブキとあきらのこのあたり、いい味わいだった。

忙しいくらいでいいのかな? 〜魔法戦隊マジレンジャー 第15話〜

 ホウカちゃんが急にケッコンする!という展開に持っていくためとはいえ、ドクロのアザネタをその伏線にするのはちょっと重たすぎというか、詰め込みすぎの感もあった。忙しくなっちゃったな。アザネタじゃなくてもっと別の理由で明日までに…とはできなかったか。アニキ農場での彼の告白シーンがよかっただけにそんな風に考えてしまった。
 アザネタはサスペンス調のエピソード用に取っておきたい気もしたが、まあアリなのかな、この話みたいにワーっと進めてしまうのも。

 こういう「妹思いの兄」って話は組み込んでおかないとね。

惜しい袋

 今、我が家は常にミニカーやらプラレールやらが散乱している…という時期なのだが。 そんな中、昨日の通勤途中に、大きなゴミ袋いっぱいにプラレールが詰め込まれて捨てられているのを見た。買ったらかなりの額だよ。あんなレール1本で200円以上なんだよな…とか考え、思わず拾いそうになっちゃいました。

 人間の成長も段階があるね。その家のコドモはプラレール時代は終わったんだね。

目に入っていなかった 〜日曜東京11R 京王杯スプリングC〜

 京王杯を二連覇した牝馬スティンガーの例もあるので、ダンスインザムードはあなどれないとは思ったが、あそこまで人気になるとは思わなかった。ちょっと千四は短すぎる印象もあったし。
 アドマイヤマックスも59キロだし、G1馬といっても高松宮はかなりラッキーな面もあったしであまり信じる気もない。

 で、自分としては手堅くテレグノシスから入ってみた。この馬も実はあんまり当てにならないんだけどね。信じたときに来ないパターンが結構・・・

 そうしたらアサクサデンエンですか。東京コース得意だしなぁ。終わってみればいいネタはいろいろ見つけられるけど、レース前はちょっと実績がどうか?とかいろいろ考えちゃったよ。
 ちょっと目に入っていなかった、というか考えから外し過ぎだった。柔軟な思考が求められますなぁ、競馬は。

自分らしさですか 〜仮面ライダー響鬼 第16話〜

 戸田山君も独り立ちか。ザンキさんに頼るのではなく、自分のやり方で・・・というあたり、なかなかいいエピソードだった。ザンキさん渋いし、偉大な印象があってなかなか自分なんかが・・・というあたりがよく伝わってきた。前のエピソードとあわせてレベル高かったと思う。
 イブキとあきら、ヒビキと明日夢君なんかの関係もさわやかに描かれていたし。イブキさんも高校ほとんど行ってなかったとはタイヘンだねぇ、鬼って。

 「斬鬼」を継がずに自分の鬼名「トドロキ」をザンキさんにつけてもらうあたりも二人の師弟愛というか、そのあたりがいいなぁとシミジミとしてよかった。

ちょっとフザケ過ぎだったけど 〜魔法戦隊マジレンジャー 第14話〜

 オープニングからちょっとフザケ過ぎの印象だった今回のエピソード。ま、レッド君あこがれの山崎さんネタだったし、重さもない展開だったのでこれはこれでいいのかな。レッド君、イエロー君のキャラもなかなか引き立っていたし。

重賞帰りというセオリー 〜土曜東京8R〜

 土曜日は家でダラダラとPATなどを。最近は下級条件のレースまでチェックする時間がなかなかないなぁ。知らない馬ばっかりになっちゃったよ。

 8Rに登場したシールビーバック。ダートで勝ち上がったがフローラSで大敗した馬だ。いきなりの重賞挑戦もそうだが、フジキセキ産駒で二千というのも厳しかったろう。今回自己条件に戻ったのならかなり有望だ。

 直線で力強く抜け出したシールビーバックがそのまま押し切った。本命を外して狙う時のセオリー通りだった。

今日の昼食

jyojyogyuu 会社でたまっていた事務作業をこなした後、午後からは試験(製品のテスト)のため、試験施設の方へ移動。なんか力になるものを食べたいなぁと思っていたら近くに叙々苑があることを思い出した。ちょっと遠回りになるけど自転車なので気にならない。

 叙々苑でランチの牛丼と、生卵をオプションで頼んだ。
 牛丼の肉をめくってみてびっくり。デフォルトでつゆだくだ。おいおいと思って一口食べてみるとこれがうまい。松屋とかの牛丼のつゆだくとは大違いだ。生卵との相性もいい。

 一気に食べてしまった。少々値は張ったが満足感のある昼食。

10連休はあっという間に

 あっという間にGWは終わってしまった。競馬、コドモと公園、買い物、昼間から酒・・・
 いろいろ楽しいことができた。リフレッシュしたよ。

牝馬同士の決着とは 〜日曜東京11R NHKマイルC〜

 マイル路線に回ってきたペールギュント、桜花賞を制したラインクラフトが抜けた人気。
 すごい脚でトライアルのニュージーランドTを勝ったマイネルハーティーが気になっていたんだけど、府中の直線であのレースの再現ができるとはあんまり思えないしなぁ・・・などと考えていた。

 しかし、今回はパドックの印象よりも自分が前々から考えていた馬券を買ってみた。ペールギュントとマイネルハーティーを中心に。(今考えると恐ろしいが)一点で。三連単の3着付け相手にセイウンニムカウ、アイルラバゲイン、ビックプラネット、イヤダイヤダを。パドックでよく見えたバブルエスティーム、インプレッションを追加。牝馬は「シーキングザパールみたいな馬はめったにいないだろうよ」ということでばっさり切った。

 そうしたら牝馬のワンツーだよ。ラインクラフトは前々から応援している馬だったし、勝っても別にいいんだが、二着のデアリングハートには参った。強い牝馬たちだなぁ。

 強引に逃げる馬もいなそうで、ちょっとごちゃごちゃして、ペールギュントらにはスムーズなレースじゃなかったかな。この馬はあんまり器用そうじゃないので展開的に中心視するべきじゃなかったか。マイネルハーティーも道中外を回って勝てるほどの馬じゃないだろうから。

 ラインクラフトの好位にさっと付けるあのシーン、桜花賞の時に受けた印象そのものだった。

 ゴール後、福永君と後藤君が握手をしたのを見たとき、「完敗だったなぁ」とシミジミ思ったよ。

馬格は抜けていても 〜日曜東京9R 若鮎賞〜

 今回初ブリンカーのフサイチセイシロウを狙ってみた。・・・狙ってみたといっても一番人気だけど。唯一の関西馬だし、陣営の鼻息も荒い。
 他にソエがおさまったというサクラビジェイ、ロードフレイムも馬券に加える。

 おっとっと、フサイチセイシロウ出遅れだよ。出遅れ癖があるのは分かっていたんだけど。
 それですっかりあきらめていたら直線に向いて一気に追い上げて来た。すごい脚で3着確保。なんだよ、出遅れてなかったら・・・と思わせる内容だった。

 この馬はもう少し距離があった方がいいような気がする。千四じゃなくてマイルくらいならもっと強そうな走りが見られそうだ。
 ・・・その前にこの出遅れ癖を何とかしてもらいたいけれど。

ひっそりとしたG1デー

NhkMileC2005 NHKマイルCはG1の中でもかなりひっそりとしている。府中競馬場に行ってみれば分かるのだが、なんというか全然盛り上がっていないのだ。私としては結構楽しみなレースなんだけどな。

 10連休だったGWの最後の一日、競馬場で締めくくった。肌寒い一日で、その辺のサビシサがちょっと身にしみたよ。

引退はザンネンだけど・・・ 〜仮面ライダー響鬼 第15話〜

 おっとっと、ザンキさん引退ですか。まだ出たばっかりなのに・・・ ま、それはザンネンだけどそういう「鬼を引退」という概念そのものはいいと思った。ああやって弟子が鬼レベルまで成長しているというのもおもしろい。
 ヒビキ、イブキ、アキラのトレーニング中にも、ヒビキがアキラに鬼になることについて話したりしていたが、そのあたりの描写でもなかなか厳しい世界を表現できていたんじゃないかな。

 今までの仮面ライダーシリーズと違って、同じタイプの魔化魍が再登場しても違和感がないって設定もいい。

 徐々に明らかになる世界観とメンバー。毎週毎週楽しみだね。

貧乏ネタは手になるね 〜魔法戦隊マジレンジャー 第13話〜

 貧乏ネタですか。
 福引きの話でまとめたり、なかなかいいエピソードだったな。麗ちゃんが走りすぎってあたりもキャラらしくてよかった。

 兄弟の絆も深まったようだし、落ち着きが出てきて安心。

離任式

 2週間くらい前、ある小学校の近くを通っていたら体育館から女の人の声が聞こえてきた。

 「こんにちは。皆さんの前でお話しするのは今日で最後かと思うと、なんだかさびしくなってしまいます・・・」

 離任式か。
 自分が小学生の頃は先生というのはずいぶん大人のような気がしていたけど。だいたい今の自分くらいレベルの人が大勢の児童の前でお別れの挨拶をしているわけだ。

 なんかこの体育館からの声を聞いた時のことを何回も思い出すよ。

何なのですか・・・ 〜日曜京都11R 天皇賞(春)〜

 おいおい、朝からこの事ばっかり考えていたのに、一体何なのでしょう? スズカマンボなんてなぁ。
 でも終わってみれば納得できるような気もする。スズカマンボも別に悪い馬じゃないし、二着のビックゴールドだって展開の利があったわけだし。

 ヒシミラクル、アイポッパー、ハーツクライの3頭に絞った馬券だったんだけど、全然ダメでした。アイポッパーの複勝くらいでお茶を濁しておくG1だったか。

フサイチのオッサンを見た

0047f914.jpg フサイチのオヤジが天皇賞の予想かなんかのゲストに来ていて、それが終わって移動しているところ。
 いやぁ、背中からもオーラを感じるなぁ。さすが大物。

 大きなレースがある日はいろんな人が来るね。馬だけじゃなくギャラリーにも注目だ。

藤沢秀行を見た

fc2a73b9.jpg 府中本町の改札のところで、囲碁棋士の藤沢先生を見ました。最初他の馬券ジジイと混じっていてよくわからなかったよ。
 さすがに往年のオーラは薄れてきているようでしたが、ゲンキに春天の馬券なんか買いに来ているあたりはいい。

競馬日和だワッショイ

AirSabbath おっとっと、土曜に続いて日曜も府中競馬場に行ってしまいました。いい天気だとなんかウキウキしてさ。

 ひなたぼっこしながらビールをドクドク飲みました。ひなたぼっこという感じではなく暑かったけど。天気のいいGWはいいね。

 写真はエアシャカールの弟、エアサバス。レースは負けましたが馬体は見栄えがしますなぁ。新スタンドのバルコニーから撮ったのでちょっと小さいけど。

 新スタンドの5Fはレストラン街になっているため、生ビールは店内のメニューとして出していて、紙コップでは販売しているところがないのだ。そのため、あまり人気のない5Fのバルコニーで予想しながら静かに一杯・・・という時には、わざわざ4Fまで買いに行かなくてはならないのがちょっと面倒。

 5Fフロアはレストランで、という事なのかもしれないけど、空いているバルコニーで酔っぱらいの培養を行えば飲食費はかなり稼げそうな雰囲気。我々の便宜のためにも是非生ビール販売コーナーの設置を。

実験ですか 〜仮面ライダー響鬼 第14話〜

 「より強い魔化魍を作るための実験」ですか・・・ うーむ、あの謎の紳士ネタはちょっと違和感あるんだよね。アイツだけ「和風」じゃないしさ。共食いという考え方そのものはよかったけど。

 ヒビキの話にイブキとアキラがシンクロして答えて顔を見合わせるシーン、あそこでアキラが振り返る前にもう少し「間」がほしかった。あれじゃあ学芸会だよ。「あ、またカブッチャッタ!」と少しドキッとした後でイブキをチラッとみながら笑うところなんだよ、あそこは。

 共食い君もとりあえず倒したけど、謎の紳士が今後も実験を続けるとなると話が派手になりすぎないかな? 淡々と魔化魍を倒し、明日夢君の成長を待つ・・・というのじゃジミ過ぎかな。

ちっ、死んだと思ったのに 〜魔法戦隊マジレンジャー 第12話〜

 イエロー君は普段落ち着いたキャラだけに、テンションが高くなった時の声の出し方が難しいね。がんばった感じを出そうとすると怒鳴った風になってしまうし。
 このあたりがもうちょっと練れてくれば落ち着いて視聴もできますが。内に秘めたものが時々外に!というのはブルーのキャラなので、イエロー君はもう少し、静かに熱くなるような方向でやってもらいたいところだ。

 でもそれぞれの魔法使いがいろいろな特技があって、というのはわかりやすくていいよね。

 なんだ、バンキュリアは死んだと思ったのに・・・ どうすんのよ。
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